メルカリでカテゴリー変更をお願いされたら応じていい?

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
メルカリ

最近メルカリで自分も出品物にコメントをもらい、カテゴリー変更の依頼がありました。
なぜカテゴリー変更をしてほしいかというと、そのカテゴリの割引クーポンがあるときなどに言われるようです。

※例えば、漫画本を出品して、カテゴリーを「少年漫画」で出品しているのに、『【メンズ】カテゴリー限定クーポン(ポイントパック)があるので、メンズにカテゴリーを変更してください!!』というお願いです。

関係のないカテゴリーに変更していい?

絶対に対応しないでください。

メルカリでは、商品に対して虚偽の情報で出品することを禁じています。
ペナルティが課せられる場合があります。

虚偽の設定、または誤った情報を記載すること(禁止されている行為)

どう断ればいい? ※例文あります

リスクを負う必要はないので、素直に理由を付けて断りましょう。
以下に例文を載せておきます。
※コピペしてお使いいただいて大丈夫です!

例1

申し訳ありませんが、カテゴリーの変更はメルカリの規約違反となることがありますので、お断りさせていただきます。

例2

本来の正しいカテゴリーと異なるカテゴリーに設定した場合、カテゴリー違反となり出品者がペナルティをもらう可能性があるため、申し訳ありませんが対応しかねます。

例3

恐れ入りますが、カテゴリー変更はメルカリのガイドラインに準拠しておりませんので、変更することはできません。
また、カテゴリー変更を依頼することも規約違反となりますので、ご注意ください。

追記:そもそも商品のカテゴリー変更をお願いしてもいい?

「メルカリ カテゴリー変更」でアクセスが早速増えてきました…ので、追記します。

クーポンがあるから、別のカテゴリーに変更してもらいたいな…と思っても、上記に書いたように、カテゴリー変更はメルカリの規定でもNGとなっているので、絶対に依頼もしないでください。
応じてくれる人が出てくるまで頼み続ける!!という考え方もおやめください。

中にはコメントでカテゴリー変更を依頼した方が警告を受けたパターンもあるようです。(コメントは事務所側が削除し、警告を受けたようです。)

出品者だけでなく、購入者側が規約違反になることもあるため、カテゴリー変更依頼をお願いすることはやめましょう!!

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